5期目

12月の決算業務に引き続き追われていますが弊社、設立から今年で5期目となりました。

「起業してからXX年後の生存率はYY%くらい低くて~」といった話をよく聞くのですが僕の周りの20代の起業家さんたちはコロナの影響に耐えながらなんだかんだ生き延びているので起業後の生存率に関する統計については疑問を呈したい昨今です。(ビジネスモデルに大きく依存する、、)

4期目は受託開発を中心として自分の地元のIT企業さんや製造業さんとのWeb開発、組み込み開発を中心に利益率を維持しながらなんじゃかんじゃで過去最高収益を出すことができたので地元のパートナー企業さんには大変感謝しています。

そんなわけで出張で長野県にいることが多い金田くんですが、しっかりと経営体力もついてきたので今期は積極的に東京で動き回ろうと思います。
(そういえばあまり公言してなかったけどオフィスも西新宿のビルにしれっと移転しました。笑)
創業期に東京で出会った起業家さんたちにはもう存在を忘れられかけつつあるかもしれないのですが実は弊社、順調に成長しているんです笑。

また、株式会社である以上、Exitを目指さないことは出資してくれた株主さんに失礼だと思っているので明確なExit戦略を描いて突っ走ろうと思います。
なので金田関係者の方々には僕の突拍子もないアイディアや行動で今年は大変迷惑をおかけすることになると思いますが引き続きサポートして頂けると嬉しいです。笑

インターネットが世の中に普及してから、革新的なサービスやプロダクトが現れたのはPCやデバイスのスペックの向上や、ネットワークの高速化が実現されたタイミングであり、僕らの生活を振り返っても10年ちょっと前はガラケーに表示されるテキストを読んで楽しんでいたところから、現在ではスマホの画面に投影されたYoutubeやTikTok、インスタライブ等の動画コンテンツを楽しむ、といった様式に変容してきました。

今後起き得る上記のような技術革新でインターネットのユーザー側に起きる行動変容として、動画に加えて「3DCG技術で作られたコンテンツをスマホやPCで楽しむ」といったことが想定されます。
3DCG技術に関してはゲーム・エンタメ、とりわけゲーム業界がもの凄い勢いで技術を推進してきました。なのでこのあたりの領域の会社に猛追する必要があります。

また、言うまでもなくグローバル化やAIの進化もビジネスを遂行する上では無視することはできません。

長々と偉そうなことを書きましたがこの複雑性で満ち溢れた世の中を自分の持つコンパスが指し示す方向にめがけて、20代ラスト、命を燃やして走っていくので皆さん今年もよろ!

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

PAGE TOP