会社はいづれなくなる

少し大胆なタイトルをこのブログにつけてみたが、「○○の会社は業績が××でなくなる。」という意味ではなく、将来的に「会社」という形態がなくなっていくと僕は考えている。

まず、経団連が「終身雇用」を約束できないと公に発表し、それより少し前に「働き方改革法案」が成立した。これは単純にブラック企業をなくそう、というわけではなく、国家レベルの「リストラ」が始まったことを意味する。
「リストラ」の語源は英語の「restructuring」で、「再編」と訳されることが多い。だからリストラ自体はネガティブワードとして認識されがちだが、国の経済を再編しなければいけないフェーズとなり、それを実行していくというのは正しい判断だと思っている。

また、IT企業は特にそうだが、正式に社員を雇用しなくても外注や委託でものづくりをして利益を上げる事ができるようになってきている。
外注や委託だけでものづくりができるようになったということは、必ずしも株式会社を設立してメンバーを正社員として囲ってプロジェクトに臨まなくても、個人が自分のできない部分だけを外注して企業並みの利益を得る事も可能になる。

働く側は特定の会社に依存した働き方をするのではなく、皆フリーランスのように仕事をポートフォリオマネジメントのようにいくつか持つ、複業が当たり前になるであろう。

圧倒的な個人の時代が来る為の準備ができていない人材は残念ながらすぐに市場から淘汰されてしまう。そうならない人材になる為の準備は早ければ早いほど良い。

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